AE86 レビン 2ドア GT改 紹介ホームページ
スペック一覧
名称 | メーカー | 特徴 |
カローラレビン | トヨタ | AE86改 後期型 昭和61年 グレードGT オモステ |
5速MT 赤色からGT−APEXの白黒に全塗装 | ||
エンジン | トヨタ | AE86前期型 4A−GE載せ換え |
エンジンマウント | トヨタ | 純正? |
エキマニ | 不明 | ステンレス 4→1集合 等長タイプ |
コンピューター | トヨタ | 純正? |
プラグ | DENSO | イリジウムIK20 5304 熱価7番相当 |
燃料ポンプ | トヨタ | 純正 |
触媒 | トヨタ | 純正 |
マフラー | アペックス | N1 |
ラジエター | トヨタ | 純正 |
エアコンコンデンサー | 無し | |
オイルクーラー | マツダ流用 | FC3S RX−7純正オイルクーラー(巨大) |
オイルエレメント移動 | 大森 | エレメント移動式オイルクーラー用 |
オイルフィルター | カインズホーム | AE86用 |
エアクリ | HKS | φ200キノコ |
パワステポンプ | 無し | |
オルタネーター | トヨタ | 純正 |
エアコンポンプ | 無し | |
スタータモーター | トヨタ | 1J?不明セル流用 |
エンジンダンパー | 無し | |
ミッション | トヨタ | 純正 |
シフトカラー | 不明 | 真鍮ソリッドカラー |
プロペラシャフト | トヨタ | 純正 |
ミッションマウント | トヨタ | 純正 |
クラッチ | 不明 | 社外品らしい |
フライホイール | 不明 | 社外品らしい |
LSD | クスコ | MZ 1WAY RS知多 強化リビルド品 後期用 |
車高調 フロント | 不明 | ストラット改 溶接加工 車高調 |
ショックアブソーバー フロント | TRD | ショート黄色 減衰固定 |
車高調 リア | TRD | 減衰調整式 かぶせ加工 車高調 |
ショックアブソーバー リア | TRD | ガス水色 減衰8段調整 |
スタビライザー フロント | トヨタ | 純正 |
スタビライザー リア | トヨタ | 純正 |
テンションロッド | トヨタ | 純正 |
フロントナックル | トヨタ | 純正、長いほう |
切れ角アップタイロッド | URAS | 強化切れ角アップタイロッド |
ロアアーム フロント | SPATS | ピロ式 |
アッパーコントロールアーム | SPATS | ピロ式 |
ロアコントロールアーム | トヨタ | 純正 |
ラテラルロッド | SPATS | ピロ式 |
ロールゲージ | SAFETY21 | 7点式ダッシュ逃げ |
タワーバー フロント | タナベ | 不明 |
タワーバー リア | SPATS | 不明 |
ボンネット | 不明 | FRPボンピン仕様 |
フェンダー フロント | トヨタ | 軽くツメ折り有り |
フェンダー リア | トヨタ | しっかりツメ折り有り |
フロントバンパー | トヨタ | 後期レビン純正 |
フロントリップ | 無し | |
サイドステップ | 無し | |
リアアンダー | 無し | |
GTウイング | 無し | |
フロントキャリパー | トヨタ | 純正 |
フロントローター | APロッキード | スリット入り |
リアキャリパー | トヨタ | GT−APEX流用純正ディスク |
リアブレーキローター | APロッキード | スリット入り |
ブレーキマスターシリンダー | トヨタ | 純正 |
ブレーキホース フロント | 忘れた | ステンメッシュ |
ブレーキホース リア | トヨタ | 純正 |
ブレーキパット フロント | WINMAX | N1 |
ブレーキパット リア | 日産 | ピットワーク純正 効きバッチリ |
運転席 | CIENA | フルバケ |
運転席シートレール | 不明 | 左右分割スーパーローポジ |
助手席 | トヨタ | 純正 |
後部座席 | 無し | |
ステアリング | 不明 | ディープコーンタイプ ラリーモデル 36パイ |
ステアリングボス | 不明 | 50mm延長 調整式 |
スピードメーター | トヨタ | 純正 アナログタイプ |
タコメーター | トヨタ | 純正 |
水温計 | オートメーター | 青ELバックライト |
油温計 | 無し | |
油圧計 | トヨタ | 純正 |
負圧計 | 無し | |
ヘッドライト | トヨタ | 前期純正 |
ヘッドライト電球 | 不明 | 社外品 |
ウインカー フロント | トヨタ | 純正 新品 |
フォグランプ | トヨタ | APEX純正 |
グリル | トヨタ | 後期純正 |
アーシングケーブル | 不明 | 7点 |
バッテリー | どこぞ | 40B19L 小さい |
エンジンオイル | 日産 | GT−Rエンヂュランス 10W−40 100%化学合成 |
ミッションオイル | トヨタ | 純正 |
パワステオイル | 無し | |
LSDオイル | ワコーズ | LSD用 |
ブレーキフルード | ロッキード | DOT4 |
ガソリン | 主にゼネラル | レギュラーガソリン |
メンテナンス | エンジン | オイルシール交換、ヘッドパッキン交換 |
サーモスタット純正交換、ウォーターポンプ交換 | ||
駆動系 | ハブベアリング交換、グリスアップ | |
足回り | ショック抜け無し、かなり煮詰まっている足です | |
室内 | 後期内装、そこそこ程度良 | |
オイル | エンジンオイル新品、ミッションオイル換えたばかり | |
ブレーキオイル換えたばかり | ||
クーラント | クーラント換えたばかり | |
クラッチ | マスターシリンダー新品交換したばかり |
カーステレオデッキは取り外します。
社外フロントスピーカーは付いています。
ラジエターの電動ファンの配線をまだ作っていません。水温が上がる渋滞時やサーキットはバッテリーへ直接配線しています。
FRPボンネットのため、ウォッシャー液が適当にしか出ません。いちよう出ます。
ヘッドライト光軸だいたいあわせました。
タイヤとホイールは、フロントA3A リアXR4でお渡し予定です。
ガソリンが腐っていて吹けが悪かったのですが、距離を乗って使い切ったところ、快調に吹け上がるように直りました。
もともとは赤色からの全塗装なので、見えない部分は赤色のままです。
屋根にタイム計測器を貼り付けた時に塗装がはがれてしまった跡があります。
グレードGTですが、リアブレーキをドラムから後期ディスクに変更し、公認を取ってあるそうです。
2名乗車公認です。
ボディのさびは少ないほうで、程度は良いかんじです。
デフが良く効いているので、曲がるときはうるさいです。
多少デフうなり音がありますが、リアシートが無いため音がダイレクトに伝わるので、こんなもんです。
アライメント: トーイン1mm、キャンバー2度、キャスター未測定、左右ホイルベース誤差1ミリ (2004年末測定)
車重1000kg前後
街乗り100km弱、最高150km/h、2速クラッチ蹴り@交差点でドリフトから卍三発をしましたが、なかなかスムーズです。
加速も気持ちよく吹け上がります。
軽量車両なのでブレーキも良く効き、気持ちよく走る・曲がる・止まるをします。
修復暦有りということを黙っていても、分らない位に普通に気持ちよく走ります。
車両の事故暦ですが、2004年6月ごろに私がエビス南の1コーナーでアウトの土手に正面からぶつけています。
正面から垂直にまっすぐ当たり、エンジン横あたりのフレームが曲がりました。
土の土手だったので、多少は衝撃を吸収してくれたようです。
友人の車屋でフレーム修正にかけてもらっておおまかに形をだしてから、私が細かいパーツを付けて形にしました。
フレーム修正があまかったようで、まだ1〜2センチ程度ひずみがのこっているようです。
概観でだいたいの形にしてしまったので、外から見ればまあそこそこですが、中や下から見ると雑な修理です。
よく事故暦がある車両について、車屋などの業者が見ると判別つくけど、素人が見るとどこを直したかわかららないといいますが、私の修理なので素人が見てもわかります。
見栄えを気にするのであれば、エンジンルームや下回りの化粧板や鉄板を新品に張り替えるのですが、お金がもったいないので叩いたり引っ張ったりして、おおまかに直してある感じです。
プロはここにパテを盛って表面をならして、塗装をして、うまく隠してしまいます。
6月にぶつけるまでは、ボディにさびもなく、剛性もあり、足回りも煮詰まっていて、程度極上と回りから言われていたハチロクでした。
グリップもやりながら、ドリフトもやっていました。
RE010(シビック純正うんこたいや)で日光C45秒後半でした。
エンジンについては、前オーナーがしっかり作り上げたそうですが、途中でエンジンブローしてしまったため、とりあえずノーマルを乗せ換えて直したそうです。
そのため、ボディや足回りの仕上がり具合のわりには、エンジンがノーマルです。
ノーマルでレギュラーガソリンの割には、そこそこ良く回る当たりエンジンという評判を回りからもらっています。